2013 アジアユースパラ 陸上初日

10月26日より5日間に渡ってマレーシアはクアラルンプールにて開催される2013アジアユースパラ。日本からは93名の選手が参加となりました。

15時からの開会式を前にして、早速陸上競技が始まります。舞台はブキット・ジャリル国立競技場。国立スポーツコンプレックスの中心となる施設で、国民の約6割が信仰するイスラム教の要素が前面に押し出されています。

ブキット・ジャリル国立競技場

ブキット・ジャリル国立競技場

朝から蒸し暑いコンディションの中、日本選手で最初に記録を出したのは城間選手でした。男子800m T54 YOUTH(16~17歳)の大会新記録となる1分57秒16をマークします。

城間選手に続いたのは佐々木選手。女子800m T13 YOUTHカテゴリーで、こちらも大会新となる2分38秒36を記録しました。目標に掲げてい大会記録樹立の見事達成、素晴らしい走りでした。

2013アジアユースパラ 陸上 女子800m T13 YOUTH 佐々木選手

フィールド競技に目を向けると、女子走り高跳びF42 JUNIOR(18~19歳) 藤井選手が1.41mに挑戦。惜しくも飛ぶことができず、記録は1.38mでした。

2013アジアユースパラ 陸上 女子走り高跳び F42 JUNIOR 藤井選手

女子100m T11 UNDER16(14~15歳)に出場したのは横井選手。地元マレーシアのシャニザム選手に100分の6秒差で敗れましたが、17秒61のタイムは自己ベストを大きく更新するものでした。これからの更なる伸びに期待してしまいます。

2013アジアユースパラ 陸上 女子100m T11 U16 横井選手

4人でのレースとなった女子100m T13 JUNIORには、高橋選手、松本選手が出走。松本選手が抜け出し14秒29で金メダル、高橋選手が自己ベスト更新の14秒70で続いて銀メダル。銅はわずかな差の14秒76でゴールしたインドネシアのプトリ選手が獲得しました。

2013アジアユースパラ 陸上 女子100m T13 JUNIOR 高橋選手

2013アジアユースパラ 陸上 女子100m T13 JUNIOR 松本選手

続いて女子100m T37 YOUTHに八尾選手が登場。16秒95のタイムでトラックを走り抜けました。

2013アジアユースパラ 陸上 女子100m T37 YOUTH 八尾選手

男子100m T34 JUNIORには弘岡選手と初海選手が、また同じタイミングで女子100m T54 JUNIOR兼子選手も走りました。男子は弘岡選手が19秒27で金メダル。初海選手は21秒14の2位でした。

2013アジアユースパラ 陸上 男子100m T34 JUNIOR 広岡選手

兼子選手は20秒91でゴール。2013アジアユースパラ 陸上 女子100m T54 JUNIORには 兼子選手

走り終わっての3選手。それぞれの表情は何を物語っているのでしょうか。

2013アジアユースパラ 陸上 100m 兼子選手 初海選手 弘岡選手

女子100m T42 YOUTHの銭場選手と、T42 JUNIORの藤井選手のレース。銭場選手は大会記録の21秒08で、藤井選手は22秒27でゴールラインを駆け抜けて行きました。

2013アジアユースパラ 陸上 女子100m T42 YOUTH 銭場選手 T42 JUNIOR 藤井選手

この日最後の登場は男子100m T44 YOUTHの池田選手。気迫溢れる走りで、大会新記録となる13秒28をマークしました。

2013アジアユースパラ 陸上 男子100m T44 YOUTH 池田選手

陸上競技は29日(火)までの4日間開催予定。日本選手のさらなる活躍を期待しています!

(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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