2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会

6月22日に開催された、2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会(今年で25回目。2011年まではフルマラソン大会)。すっきりと晴れた札幌の街に日本を代表する車いすランナーが集まり、真駒内公園から円山球場前までの21.0975kmのコースを走り抜けました。真駒内公園内を走る3km、5kmのショートレースや800mのファミリーランも併せて開催されています。

2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会

レースは、スタート地点の真駒内公園内から主導権を握った洞ノ上浩太選手(福岡県)が、そのまま先頭でゴール。ゴール地点の円山球場へと続く長くて勾配のある坂で、声を出しながらの気合の入った走りを見せ、2位の久保恒造選手(北海道)を引き離しての優勝となりました。洞ノ上選手はタイム44分01秒と、昨年の自身の記録である44分46秒を大きく更新しました。

2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会 洞ノ上選手
ラストの上り坂を激走し、大会三連覇を達成した洞ノ上選手

2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会 久保選手
ソチパラリンピックのバイアスロン銅メダリストで、陸上への完全転向を表明した久保選手は2位だった

2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会 副島選手 山本選手
勝負のポイントとなった円山の坂。副島正純選手(長崎県 / 写真左)が、山本浩之選手(福岡市)を一気に抜き去り3位の座についた。

2014はまなす全国車いすハーフマラソン大会 表彰式
洞ノ上選手(右から2人目)から左に、6位までの入賞選手が並んだ表彰式。右は女子選手として唯一の参加となった新田のんの選手(札幌市)。

<ハーフマラソン総合上位結果>
1.洞ノ上浩太(福岡県) 44分01秒
2.久保恒造(北海道) 44分02秒
3.副島正純(長崎県) 46分36秒
4.山本浩之(福岡市) 46分51秒
5. 廣道純(大分県) 49分16秒
6.花岡伸和(千葉県) 49分33秒

※大会概要はこちらをご覧下さい
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

関連記事: