カテゴリー別アーカイブ: 車いすテニス

JAPAN OPEN 2017 – 第33回 飯塚国際車いすテニス大会

5月16日(火)から21日(日)の6日間に渡り、福岡県飯塚市の筑豊ハイツ・筑豊緑地テニスコートで開催された車いすテニスのジャパンオープン。UNIQLO車いすテニスツアーの枠組みにおいて、グランドスラムに次ぐスーパーシリーズの大会とあって、世界のトッププレーヤーが集結した。連日晴天に恵まれ、強い陽射しの下でのテニスとなったが、パラリンピックやグランドスラムさながらの対戦カードを一目見ようと、多くの観客が詰めかけた。

JAPAN OPEN 2017 – 第33回 飯塚国際車いすテニス大会
メインコート

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2016 全豪OP 車いすテニス

1月27日(水)から30日(土)にかけて、オーストラリアはメルボルンで開催された2016全豪オープン車いすテニス。男子8名、女子8名、クアード4名のトッププレーヤーが集結し、会場となったメルボルン・パークで2016年最初のビッグタイトルを争いました。今年は猛暑に見舞われることは無かったものの、降雨による試合中断やスケジュール変更の相次ぐ大会となりました。

男女シングルス、ダブルス、クアードダブルスはトーナメント、クアードシングルスは総当り戦の後、上位2名による決勝戦を行う形式です。なお、グランドスラムでクアードクラスが開催されるのは全豪と全米の2大会のみですが、今年はパラリンピックと日程が重なるため全米での車いすテニス開催は無し。そのためクアードにとっては今大会が2016年唯一のグランドスラムとなります。

2016 全豪OP 車いすテニス
会場のメルボルン・パーク

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写真:竹見脩吾

2016 全豪OP 車いすテニス

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2015 全豪OP クアードS決勝 ワグナー-アルコット

2015全豪オープン車いすテニスを締めくくるのは、クアードのシングルス決勝戦。大会2連覇中のデイビッド・ワグナー選手(アメリカ / ITFランク1位)と、ディラン・アルコット選手(オーストラリア / ITFランク2位)の顔合わせとなりました。

2015 全豪OP クアードS決勝 ワグナー-アルコット
試合が進行するにつれ、アルコット選手を応援する地元オーストラリアの観客がスタンドを埋めていった

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2015 全豪OP 男子S決勝 国枝-ウデ

男子シングルス決勝は、2連覇中の国枝慎吾選手(ユニクロ / ITFランク1位)が、ステファン・ウデ選手(フランス / ITFランク2位)と対戦。前日ダブルスで共に優勝を果たしたペアでの試合となりました。

2015 全豪OP 男子S決勝 国枝-ウデ
スタンドには日の丸が。フランス応援団の「Allez!」の声も響いた

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2015 全豪OP 女子S決勝 上地-グリフェン

2015全豪オープン車いすテニスは4日目にして最終日を迎えます。3カテゴリーのシングルス決勝戦が行われたコート6、まずは13時から女子シングルス決勝です。昨年準優勝の上地結衣選手(エイベックス・グループ・ホールディングス / ITFランク1位)と、イスカ・グリフェン選手(オランダ / ITFランク3位)とが対戦しました。

2015 全豪OP 女子S決勝 上地-グリフェン
決勝戦の舞台となったコート6。多くの日本人観客が上地選手へ声援を送った

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2015 全豪OP 男子D決勝 国枝・ウデ-リード・フェルナンデス

全豪オープン男子ダブルス決勝は、すっかり暗くなった21時過ぎに試合開始となりました。昨年の覇者である国枝慎吾選手(ユニクロ / ITFダブルスランク2位)とステファン・ウデ選手(フランス / ITFダブルスランク1位)が、グランドスラムでは初めてペアを組むゴードン・リード選手(イギリス / ITFダブルスランク6位)、グスタボ・フェルナンデス選手(アルゼンチン / ITFダブルスランク7位)と対戦します。

2015 全豪OP 男子D決勝 国枝・ウデ-リード・フェルナンデス
夜のコート7

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2015 全豪OP 女子D決勝 上地・ワイリー-グリフェン・ファンクート

2015全豪オープン3日目は男女ダブルス決勝戦が行われました。17時過ぎに始まった女子ダブルス決勝は、すっかりお馴染みとなった対戦カード。昨年の覇者である上地結衣選手(エイベックス・グループ・ホールディングス / ITFダブルスランク1位)とジョーダン・ワイリー選手(イギリス / ITFダブルスランク2位)と、イスカ・グリフェン選手(オランダ / ITFダブルスランク4位)とアニーク・ファンクート選手(オランダ / ITFダブルスランク3位)との試合です。昨年の4大大会全ての決勝で対戦していますが、いずれも上地・ワイリー組の勝利に終わっています(2014年全豪OP全仏OP全英OP全米OP)。

第1セットは、グリフェン・ファンクート組の2ゲーム連取でスタート。上地・ワイリー組は第3ゲームをキープすると、いずれもデュースにもつれ込んだ第4、5ゲームを連取し、ゲームカウントを3-2とします。どちらのペアも、ミスをしないようにという気持ちのショットが多く、長いラリーが続きました。グリフェン・ファンクート組は第7ゲームをデュースの末にキープすると、続く2ゲームを取って5-3とリード。第9ゲームをキープした上地・ワイリー組でしたが、第10ゲームをブレークできず。第1セットは6-4でグリフェン・ファンクート組が獲得しました。

2015 全豪OP 女子D決勝 上地・ワイリー-グリフェン・ファンクート ファンクート選手
ファンクート選手

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2015 全豪OP 男子S準決勝 国枝-フェルナンデス

男子シングルス準決勝では、国枝慎吾選手(ユニクロ / ITFランク1位)が、グスタボ・フェルナンデス選手(アルゼンチン / ITFランク4位)を迎え撃ちます。昨年の全豪オープン決勝では国枝選手が快勝準決勝で当たった全仏オープンではフルセットの末に全米オープン決勝でも国枝選手に軍配が上がっていますが、両者の対戦は毎回非常に見応えのある内容となっています。

国枝選手のサービスゲームで試合開始。2度のデュースとなった第1ゲームは、フェルナンデス選手がリターンエースを決めてブレークします。第2ゲームを国枝選手がブレークし返すと、ここからブレークが続き、第6ゲームを終えてゲームカウントは3-3となりました。コートに吹く強風を感じさせない強烈なショットの応酬を、100人ほどの観客は固唾を呑んで見守ります。第7ゲームは2度のデュースの末にフェルナンデス選手がブレーク。続く第8ゲームでこの試合初めてキープとなり、フェルナンデス選手が5-3とリードしました。

国枝選手は第9ゲームを4ポイント連取でキープ。第10ゲームでもテンポよくポイントを取り5-5のタイに持ち込みます。第11ゲームをブレークしたフェルナンデス選手でしたが、第12ゲームではダブルフォルトを出すなどサーブが入らずブレークを許しました。タイブレークでも両者一歩も譲らず、3-3、4-4、5-5と緊迫した展開となります。ここでショット決めてリードしたフェルナンデス選手が続くポイントも取り、7-6(5)で第1セットを勝ち取りました。

2015 全豪OP 男子S準決勝 国枝ーフェルナンデス フェルナンデス選手
タイブレークの末に第1セットを獲得し、力強いガッツポーズのフェルナンデス選手

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