第11回日本ろう者バドミントン選手権大会

5月3(土)、4(日)の2日間、福岡県久留米市みづま総合体育館にて、第11回日本ろう者バドミントン選手権大会が開催されました。日本全国から集まった約50名の選手は1部、2部に分かれ、それぞれのカテゴリーで腕を競い合います。3日の団体戦のみは、異なるカテゴリーの選手の交流を目的としていたため1部2部混合チームで行われました。

第11回日本ろう者バドミントン選手権大会
久留米市みづま総合体育館

10ペアが参加した混合ダブルス1部は、3ブロックに分かれ総当り戦を行い、各1位のペアがトーナメント形式で優勝を争いました(4ペアで競われたブロックの1位ペアは決勝戦へ直接進出)。優勝したのはは福岡の吉田・樋渡ペア。第3ゲームまでもつれこんだ白熱した決勝戦でした。

第11回日本ろう者バドミントン選手権大会 吉田・樋渡ペア
混合ダブルス1部優勝の吉田(左)・樋渡ペア

同じく10ペアが出場し、混合ダブルスと同形式で行われた男子ダブルス1部。沼倉・太田ペアが1ゲームも落とさずに優勝を飾ります。

第11回日本ろう者バドミントン選手権大会 沼倉・太田ペア
男子ダブルス1部優勝、沼倉(左)・太田ペア

4ペアが出場した女子ダブルス1部は、総当り戦で順位を決します。こちらも1ゲームも落とさず3戦全勝と強さを見せた長原・樋渡ペアが栄冠を勝ち取りました。

第11回日本ろう者バドミントン選手権大会 長原・樋渡ペア
女子ダブルス1部優勝の長原(右)・樋渡ペア

■大会結果
<混合ダブルス1部>
優勝:吉田倫基(福岡)/樋渡美香(福岡)
準優勝;永石泰寛(佐賀)/長原茉奈美(北海道)
3位:益満陽祐(鹿児島)/石井満里(北海道)

<混合ダブルス2部>
優勝:大貫浩太(千葉)/小野藍子(熊本)
準優勝:阿部直也(北海道)/尾藤優花(福岡)
3位:塚本三貴也(福岡)/柳千春(福岡)
 
<男子ダブルス1部>
優勝:沼倉昌明(東京)/太田歩(神奈川)
準優勝:池田知弘(佐賀)/永石泰寛(佐賀)
3位:吉田倫基(福岡)/勝田健(佐賀)

<男子ダブルス2部>
優勝:松本庸行(茨城)/村城裕明(茨城)
準優勝:阿部直也(北海道)/大貫浩太(千葉)
3位:梅崎康平(福岡)/藤瀬剛太(福岡)

<女子ダブルス1部>
優勝:長原茉奈美(北海道)/樋渡美香(福岡)
準優勝:石井満里(北海道)/中西朋実(埼玉)
3位:木林歩美(福岡)/鷹尾すみれ(福岡)
 
<女子ダブルス2部>
優勝:東久美子(大阪)/小堀佳子(熊本)
準優勝:森真弓(北海道)/小野藍子(熊本)
3位:上原理美(神奈川)/高澤祐美子(神奈川)

※大会詳細情報は、日本ろう者バドミントン協会HP久留米市バドミントン協会HPをご覧下さい
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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