第28回全日本視覚障害者柔道大会

講道館7階大道場で開催された第28回全日本視覚障害者柔道大会。2014年アジアパラリンピック代表選考を兼ねるこの大会に、全国から選手が集まりました。

ここでは、7名が参加し、唯一リーグ戦からの決勝トーナメントで争われた男子73kg級、4名参加の男子81kg級の写真を中心にレポートします。

第28回全日本視覚障害者柔道大会

嘉納治五郎師範が見守る中、4面取られた試合場で試合が始まります。

第28回全日本視覚障害者柔道大会

男子73kg級、高橋選手対川空選手。高橋選手は圧倒的な強さでの見事な優勝を飾りました。

第28回全日本視覚障害者柔道大会 男子73kg級 高橋-川空

男子73kg級、熊谷選手対川空選手。

第28回全日本視覚障害者柔道大会 男子73kg級 熊谷-川空

男子73kg級、熊谷選手対米田選手。

第28回全日本視覚障害者柔道大会 男子73kg級 熊谷-米田

男子81kg級、菊池選手対小林選手。

第28回全日本視覚障害者柔道大会 男子81kg級 菊地-小林

男子81kg級、大野選手対初瀬選手。このクラスは初瀬選手の優勝となりました。

第28回全日本視覚障害者柔道大会 男子81kg級 初瀬-大野

今大会では国際柔道連盟が2013年から導入した試験的ルールで実施されました。消極的な柔道を不利とする施策で、その結果一本勝ちの試合が多く、非常に興奮する大会だったと思えます。その一方で、選手、審判団ともにルールの浸透が十分ではないと見える場面もあり、ルール変更への対応の難しさを印象づけた大会でもありました。

<大会結果>

男子60kg級(参加者4名) 平井 孝明
男子66kg級(参加者4名) 廣瀬 誠
男子73kg級(参加者7名) 高橋 秀克
男子81kg級(参加者4名) 初瀬 勇輔
男子90kg級(参加者4名) 北薗 新光
男子100kg級(参加者3名) 廣瀬 悠
男子100kg超級(参加者1名) 正木 健人
男子シニア(参加者2名) 牛窪 多喜男
男子無段者(参加者5名) 市場 太亮
女子48kg級(参加者3名) 半谷 静香
女子52kg級(参加者1名) 田中 亜弧
女子57kg級(参加者2名) 加藤 三重子
女子63kg級(参加者1名) 米田 真由美
女子70kg級(参加者1名) 坂本 晴菜
都道府県対抗団体戦(参加6チーム) 埼玉県

※大会HPはこちら
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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