2013アジアユースパラ 水泳最終日(2/2)

タイムスケジュール通りの10時43分、男子シニア(17~18歳)100m平泳ぎSB11クラスのレースが始まります。日本の村竹選手が2位以下を大きく引き離す1分30秒51で金メダルを獲得。ベトナムのジュオン選手(1分44秒99)が銀、イランのセイェマディ(2分14秒30)が銅メダルを獲得しました。

2013アジアユースパラ 水泳最終日 村竹選手

2013アジアユースパラ 水泳最終日 村竹選手

続いては男子ジュニア(14~16歳)100m自由形S13クラス。日本の長野選手のみの出場となりますが、同種目シニアのレースと一緒に行われました。長野選手は1分13秒31のタイムでフィニッシュします。

2013アジアユースパラ 水泳最終日 長野選手

男子シニア100m平泳ぎSB9クラスに出場したのは根岸選手。7人中上位4人が1分20秒台で泳ぐ中、2分11秒95の7位と、背泳ぎに続いてのメダル獲得はなりませんでした。

2013アジアユースパラ 水泳最終日 根岸選手

5人が参加した女子シニア(16~18歳)100m平泳ぎSB9クラスでは、一ノ瀬選手(写真)が1分28秒56で堂々の金メダル。森下選手が1分37秒26で続きました。3位にはカザフスタンのサルタナト選手が1分52秒94で入ります。

2013アジアユースパラ 水泳最終日 一ノ瀬選手

2013アジアユースパラ 水泳最終日 一ノ瀬選手、森下選手

メダルが争われる最後の競技となった男子シニア4×100mフリーリレーでは、日本は5分58秒44のタイムでカザフスタン(6分01秒91)、韓国(6分38秒33)を抑えての金メダル。これには観客席から大きな歓声が上がりました。

2013アジアユースパラ 水泳最終日

2013アジアユースパラ 水泳最終日 男子シニア4×100mリレー

以降はメダル対象外競技となります。女子シニア100m背泳ぎS9クラスに出場した一ノ瀬選手は1分22秒93で2位、森下選手(写真)は1分28秒59で3位。一ノ瀬選手とのデッドヒートを制して1位となったのはタイのケットゲオ選手(1分22秒23)でした。

2013アジアユースパラ 水泳最終日 森下選手

最後は女子ジュニア200m自由形S14クラス、本多選手が登場します。韓国のパク選手が抜け出し1位でフィニッシュ(2分32秒94)。本多選手は香港のウォン選手をラスト50m過ぎで一度は追い抜きますが、最後の最後でウォン選手がタッチの差で2位になります(2分37秒46)。

コンマ7秒差の3位(2分38秒15)でレースを終えた本多選手は、悔しさの余りか声を上げて泣いてしまっていました。彼女のこの大会への意気込みが伝わってくるような、記憶に残る時間でした。

2013アジアユースパラ 水泳最終日 本多選手

(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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