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リオデジャネイロパラリンピック柔道競技日本代表候補選手選考大会

東京都の講道館・大道場で5月4日(水)に開催された、リオデジャネイロパラリンピック柔道競技日本代表候補選手選考大会。男子-60、-66、-73、-90、+100kg、女子-57kgの計6階級で、リオへの切符をかけた試合が行われました。各階級とも、出場選手による決勝リーグ戦を行い優勝者を決める形式。例年日本選手権の舞台となっている大道場ですが、いつもとは異なる緊張感が漂います。

リオデジャネイロパラリンピック柔道競技日本代表候補選手選考大会
講道館・大道場

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東京マラソン2016

世界最高峰のマラソンシリーズ、アボット・ワールド・マラソン・メジャーズを構成するレースの1つである東京マラソン。2007年の大会創設から開催されていた車いすマラソンの部は10周年の節目となる今年、待望の国際レースへと進化を遂げ、優勝賞金も男女共に100万円に増額されました。車いすエリート選手のエントリーは男子14名(日本人10名)、女子4名(日本人2名)。日本人選手にとっては9月のリオパラリンピックの日本代表候補選手選考会でもあり、例年とは異なる雰囲気となりました。スタートの9時時点で気温は11.7度、青空の広がる東京を車いすランナーが走り始めます。

日本パラ陸上競技連盟が定めた、リオパラリンピックの車いすマラソン日本代表候補選手の日本パラリンピック委員会への推薦条件では、今回の東京マラソンで以下の3つを満たした選手を推薦対象とするとされています。

  • 外国選手を含む3位以内
  • 日本人1位
  • 男子は1時間28分30秒以内、女子は1時間46分00秒以内の記録

東京マラソン2016
ゴール地点の東京ビッグサイト

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第30回記念全日本視覚障害者柔道大会

第30回の記念大会を迎えた全日本視覚障害者柔道大会が11月22日(日)に開催。柔道の聖地である講道館に日本全国から柔道家が集結し、嘉納治五郎師範の写真が掲げられた大道場で日頃の修練の成果を披露しました。今大会の総エントリーは61名。インドからの4選手、スウェーデンからの1選手が参加する国際的な記念大会となりました。

一般的な階級とは別に、男子シニアや無段者のリーグ戦が組まれた他、女子では48、52kg級合同と63、70kg級合同のオープン戦も開催。また、大会途中には講道館道場指導部による「投の形 演武」が行われ、手技・腰技・足技の考え方や発展の流れ等が解説されると、選手は真剣に耳を傾けていました。

第30回記念全日本視覚障害者柔道大会
4試合を同時に行うことができる、420畳の講道館大道場が舞台となった

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2015ジャパンパラ水泳競技大会 2日目

2015ジャパンパラ水泳2日目のレポートです。1日目はこちら

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2015ジャパンパラ水泳競技大会 1日目

今年から東京辰巳国際水泳場に舞台を移した2015ジャパンパラ水泳競技大会。9月5日(土)、6日(日)の2日間、約1年後に開幕するリオデジャネイロパラリンピックを目指す選手らが、それぞれの泳ぎを披露します。今大会はアジア新記録2、日本新記録30、大会新記録58の記録ラッシュで、昨年に続いて日本パラ水泳の進歩を感じられる場となりました。

総エントリー266名(男子186、女子80)のクラス毎の内訳は以下の通りです。ただし、この表でSBに該当するのは平泳ぎにのみエントリーした選手数であり、S10の選手がSB9で平泳ぎに出る場合には、S10のみカウントしてあります。クラス分け詳細は、日本身体障がい者水泳連盟のクラス分けマニュアルを参照ください。

大まかな分類

 

S

SB

身体障がい

1

0

0

0

2

1

0

1

3

3

0

3

4

4

0

4

5

9

1

10

6

14

1

15

7

18

1

19

8

23

3

26

9

18

0

18

10

7

0

7

21

4

1

5

視覚障がい

11

7

0

7

12

8

1

9

13

7

0

7

知的障がい

14

109

12

121

聴覚障がい

15

13

1

14

266

ここでは、各種目のクラス毎の1位選手の記録を、写真を交えてお伝えします。

2015ジャパンパラ水泳競技大会
東京辰巳国際水泳場

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内閣総理大臣杯争奪 第43回日本車椅子バスケットボール選手権大会 決勝 宮城MAX-埼玉ライオンズ

5月4日(月)~6日(水)の3日間で行われた、内閣総理大臣杯 第43回日本車椅子バスケットボール選手権大会。全国から集まった16のチームが日本一の座を争い、東京体育館で熱戦を繰り広げました。決勝戦まで勝ち上がってきたのは埼玉ライオンズと、大会6連覇中の宮城MAX。1500人ほどの観客が見守る中、ティップオフとなりました。

内閣総理大臣杯争奪 第43回日本車椅子バスケットボール選手権大会 決勝 宮城MAX-埼玉ライオンズ
両チームの選手がチアリーダーに迎えられて入場

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第14回EJDFAデフリーグ

大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森 陸上競技場で、5月4日(月)、5日(火)の2日間に渡り開催された第14回EJDFAデフリーグ。8チームが参加し、4日に1チーム8人、20分ハーフの予選リーグ戦を、5日には1チーム11人、30分ハーフで順位決定戦が行われました。ろう者を中心に構成される各チームですが、女性1名以上が試合に出場する必要がある他、健聴者2名以内の出場が認められるなど、今大会独自のルールも設けられています。

ここでは、5日に行われた優勝決定戦と、ろう者サッカー東日本選抜・日本代表VS知的障がい者サッカー日本代表のエキシビションマッチの模様をお伝えします。

第14回EJDFAデフリーグ

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2014ジャパンパラ ゴールボール競技大会 決勝戦 日本A-オーストラリア

決勝戦は予選リーグを6戦全勝で突破した日本代表Aと、2勝1分け3敗でリーグ2位のオーストラリア代表との顔合わせとなりました。日本Aはレフトから6番欠端瑛子選手、2番浦田理恵選手、9番安達阿記子選手がスターティングメンバー。オーストラリアはレフト5番ケーレ選手、センター1番カグリー選手、ライト6番レペッキ選手の布陣です。

前半2分、日本Aはレフト欠端選手がゴール右へスロー。オーストラリアの選手が体に当てますが、ボールはゴール内へと転がり日本Aが先制しました。オーストラリアは前半6分に5番ケーレ選手に代えて4番ヘンダーソン選手を投入し、レフトから6番、1番、4番とポジションをチェンジします。7分、オーストラリアは10セカンズのペナルティーを取られますが、そのヘンダーソン選手が安達選手のペナルティスローを止めてみせました。

2014ジャパンパラ ゴールボール競技大会 決勝戦 日本A-オーストラリア 欠端選手
攻守両面での活躍が光った日本Aの6番欠端選手

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2014ジャパンパラ ゴールボール競技大会 予選リーグ9 日本B-オーストラリア

最終日の2014ジャパンパラゴールボール競技大会。午前10時からは予選リーグ最終戦、オーストラリア対日本代表Bの試合が行われました。両者のここまでの対戦は、オーストラリアの1勝1分け(3-3、2-0)。日本代表Bが決勝戦に進出するには、勝利が大前提の重要な試合となりました。

しかし、日本Bは試合開始からオーストラリアを追いかけることに。試合前のコイントスの時間に遅れたとのことで、ディレイ・オブ・ゲームのペナルティを取られてしまいます。日本Bは4番小岩井亜樹選手がゴールを守りますが、オーストラリアはきっちり決めてきました。

序盤はリードするオーストラリアに勢いが感じられます。前半4分、オーストラリアのスピードのあるスローは、日本Bのセンター6番安室早姫選手が弾いてゴール左外へ。7分には、オーストラリア4番のヘンダーソン選手がライトからゴール左を狙いますが、今度は5番天摩由貴選手がナイスセーブで防ぎます。日本Bも終盤に、オーストラリアのセンター6番レペッキ選手の体を越えそうなスローがありましたが、これはキャッチされ、オーストラリア1点リードで前半を終わります。

2014ジャパンパラ ゴールボール競技大会 予選リーグ9 日本B-オーストラリア 安室選手 若杉選手
ディフェンスする安室選手(左)と若杉選手

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2014ジャパンパラ ゴールボール競技大会 予選リーグ8 日本A-日本B

続いて日本Aと日本Bとの試合です。ここまで2度の直接対決は、日本Aが4-0、2-1といずれも勝利しています。

日本Aはレフトから9番安達阿記子選手、6番欠端瑛子選手、5番中島茜選手、日本Bは同じく1番若杉遥選手、4番小岩井亜樹選手、5番天摩由貴選手がスターティングメンバー。序盤から両チームとも連携の取れたディフェンスでボールを止めていきます。ボールの転がる音が、緊迫感に包まれた会場に響き渡ります。

均衡が破れたのは前半8分、日本A9番安達選手のスローがレフト、センター間でのディフェンスを乗り越えてゴールへと入りました。日本Bは失点のタイミングで4番小岩井選手に代えて6番安室早姫選手を投入し、流れを変えようとします。しかし日本Aは10分にも惜しいスローが出るなど、主導権を譲らず。1-0の日本Aリードで試合を折り返します。

2014ジャパンパラ ゴールボール競技大会 予選リーグ8 日本A-日本B 安達選手
先制点を決めた安達選手

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