タグ別アーカイブ: Sally Pilbeam

2016ロッテルダムITUパラトライアスロン世界選手権

7月24日(日)にオランダのロッテルダムで開催された、2016ロッテルダムITUパラトライアスロン世界選手権。9月に迫ったリオパラリンピックの出場枠争いは既に終わっていますが、トップトライアスリートが世界チャンピオンの称号をかけて戦います。スタートは15時半。気温は25度前後と快適ながら、午後の強い陽射しの下でのレースとなりました。直角の右左折を多く含むテクニカルなバイクコースに転倒する選手が続出しましたが、概ねどのクラスでも実力者が優勝する決着となっています。

2016ロッテルダムITUパラトライアスロン世界選手権
ロッテルダムのシンボル、エラスムス橋を渡るコースレイアウト

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2015ITUエリート・パラトライアスロン世界選手権

9月18日(金)にアメリカのシカゴで開催された、2015ITUエリート・パラトライアスロン世界選手権。2015ITUワールド・トライアスロン・グランドファイナルの1レースとして行われ、会場のグラント・パークには連日多くの人がトライアスリートの勇姿を観るために集まりました。

今大会は2016リオデジャネイロパラリンピックの出場枠がかかっており、パラリンピックで開催される男子PT1,2,4、女子PT2,4,5クラスでの優勝者は、自国の出場枠1を獲得することができます。そのため世界のトップ選手が集結するハイレベルなレースとなりました。

レース当日は明け方まで雷雨でしたが、スタートの7時までにはすっかり雨も上がりました。コンディションは水温 17.1度、気温21.0度。スイム750m、バイク19.830km、ラン5kmのコースです(エリート・パラトライアスロンのコースはこちら)。

2015ITUエリート・パラトライアスロン世界選手権
スイムのスタート地点。写真手前から奥へと泳ぐコース。

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ITU世界パラトライアスロン横浜大会2014

2016年のリオデジャネイロ大会からパラリンピック正式種目となるパラトライアスロン。ITU世界パラトライアスロン横浜大会2014は、そのパラリンピックに向けた試みとしての新たなクラス分けが正式に採用された初めての大会となりました。

クラスはPT1~5の5つに区分されます。

・PT1:バイクパートをハンドサイクル、ランパートを車いすレーサーで競技。
・PT2~4:バイクは通常のロードレーサー、ランは立位で競技(義肢等の装具の使用が許可。一般に障がいの程度が軽いほど、クラスの数字は大きくなる)。
・PT5:視覚障がいクラスで、ガイドと共にレース。バイクパートはタンデムバイクを使用する。全盲の選手(B1)と部分的な視力を持つ選手(B2,B3)に分かれ、B1の選手には補正タイムが与えられる(男子3分43秒、女子4分16秒が、B2、B3選手の総合タイムに加算される)。

会場となった横浜の山下公園には、6時55分という朝早いスタートにもかかわらず多くの観客が集まりました。6時半時点で気温17.0度、水温18.6度。波が高く難易度が上がった海でのスイムパートから、スイム750m、バイク20km、ラン5kmのレースが始まりました。

ITU世界パラトライアスロン横浜大会
ポンツーンからスイムパートをスタートする選手ら

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