2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 男子3位決定戦 日本-イラン

大会最終の29日11時半、男子3位決定戦の日本とイランとの試合が行われました。予選リーグでの対戦は71-72の接戦をイランが制しています。前日までに全試合を終えた女子代表チームの大歓声が日本を後押ししました。

お互いに得点を取り合う時間が続いた第1クオーター。日本は7番香西選手(3.5)、15番藤本選手(4.5)を中心に、イランは主に14番アフマディ・エブラヒム選手(4.0)が得点を重ねていきます。残り2分の時点での14-15からイランがリードを広げ、16-21でこのクオーターを終えました。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 男子3位決定戦 日本-イラン 千脇選手

第2クオーター1分半に15番藤本選手の得点で3点差とした日本でしたが、ここからイラン10番アフマディ・アリレザ選手(3.0)の冴え渡るショットに悩まされるようになります。徐々にリードが広がっていく中で、思うようなプレーができていないような場面が増えていきました。このクオーターは14-21、トータル30-42でハーフタイムへ入ります。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 男子3位決定戦 日本-イラン 川崎選手

第3クオーターに入っても、イラン10番アフマディ・アリレザ選手の勢いは止まりません。アウトサイドからのシュートをことごとく決め、どんどん得点差を広げていきます。日本は7番香西選手を中心になんとか局面の打開を図りますが、イランのディフェンスを崩すことができません。39-64と大きな差がつきました。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 男子3位決定戦 日本-イラン 香西選手

最終クオーターは再び取りつ取られつの展開に。イランは10番アフマディ・アリレザ選手がスリーポイントも決め、勝利をより確かなものにします。ラスト1分で5番川崎選手(3.0)、13番土子選手(4.0)のショットが決まった日本でしたが、14-16と差は縮められず。53-80でイランが3位の座を獲得しました。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 男子3位決定戦 日本-イラン アフマディ・アリレザ選手

※大会結果詳細は大会公式HP、日本代表公式HPをご覧下さい
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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