2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 女子準決戦 日本-中国

28日9時、タイ・ジャパンユースセンター第2体育館では、女子準決勝、日本対中国の試合が始まります。勝てば決勝進出と、2014年世界選手権出場権獲得。今大会リーグ戦での対戦成績は1勝1敗です。

最初のポイントは開始40秒、中国のキャプテン14番ロン選手(1.0)でした。日本は2分から5分すぎにかけて10番萩野選手(1.0)、9番上村選手(3.5)、8番添田選手(3.5)が決めてリードを奪います。しかしここから中国も3本入れ、第1クオーターは6-8と中国リードで終わりました。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 女子準決戦 日本-中国 上村選手

第2クオーター序盤、1分半のフリースローを日本15番網本選手(4.5)が、2分半には中国4番チェン選手(4.5)がそれぞれ2本外します。日本のエース網本選手はこの後もなかなかショットが決まりませんでしたが、それはこの試合の難しさの表れだったのかもしれません。

お互いにタイトなディフェンスでポイントが入らない中、中国はオフェンスファールも目立ちましたが激しいプレーから得点していきます。このクオーターは4-10、トータル10-18でハーフタイムとなります。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 女子準決戦 日本-中国 古野選手

第3クオーター、日本は11番古野選手(4.5)の2本、7番増子選手(3.0)の1本で、5分の時点で16-18と2点差まで詰め寄ります。中国は14番ロン選手のフリースロー2本を皮切りに10点を返しました。日本はラスト1分で2点を決めて8-10。10点ビハインドの18-28で最終クオーターを迎えます。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 女子準決戦 日本-中国 ロン選手

開始30秒程の13番北田選手(4.5)の得点で始まった第4クオーター、なかなかインサイドに入れない日本は外からのショットを狙いますが、思うように入らず苦しい時間が続きます。対する中国は7番フー選手(4.0)、14番ロン選手が着実に得点を重ね、リードを広げました。10-17で最終クオーターを終え、試合は28-45で中国が勝利しました。

日本は同日15:45から、世界選手権出場権をかけタイとの3位決定戦に臨みます。

2013年世界車椅子バスケットボール選手権大会AOZ予選会 女子準決戦 日本-中国 フー選手

※大会結果詳細は大会公式HP日本代表公式HPをご覧下さい

(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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