2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 決勝 日本-イギリス

最終日を迎えた大阪カップ。4日間に渡った大会を締めくくる決勝戦は日本とイギリスとの対戦となりました。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 決勝 日本-イギリス
試合前のショータイムでパフォーマンスを披露したダンサーが両国の選手入場を演出した

先制された日本でしたが、エースの15番網本麻里選手(4.5)が次々とシュートを決め、6分の時点で9-4、7分には13-7とリードします。イギリスは10番エイミー・コンロイ選手(4.0)を中心とした攻撃でじわじわと差を詰めると、第1クオーター終了間際には9番ジュディス・ハマー選手(4.0)のショットが決まりました。

15-13と日本リードで迎えた第2クオーター。日本は9番上村知佳選手(3.5)のショットが連続して決まり19-13としますが、イギリスも2本決めて再び2点差に。しばらくは点の取り合いが続くと、終盤に日本が一気に得点差を広げ、33-25で試合を折り返しました。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 決勝 日本-イギリス
チーム2位となる17得点を叩きだした9番上村知佳選手

第3クオーター、イギリスが開始1分半で2本シュートを決めてスコアを33-29とします。ここから両チームともシュートが入らない時間帯が続き、試合は膠着状態となりました。これを打破したのが、この日30得点をマークした日本15番網本選手。続けて4番吉田絵里架選手(1.0)の得点も生まれ、6分の時点で37-29とします。41-32と日本が9点リードで最終クオーターへ突入しました。

開始1分での15番網本選手のシュートを皮切りに得点を重ねた日本は、4分の時点で51-36と大きなリードを奪います。イギリスは9番ハマー選手が2本、さらに14番ジョイ・ヘイゼルデン選手(2.5)が1本決めて51-42としますが、日本のディフェンスがこれ以上の得点を許しません。終盤に入っても攻撃の手を緩めない日本は、59-42と大差をつけての快勝で大阪カップ優勝を飾りました。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 決勝 日本-イギリス
日本に封じられ、イギリスのオフェンスは不発に終わった

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 決勝 日本-イギリス
見事優勝を果たした日本。表彰式では5番浦元美喜選手(2.5)がトロフィーを受け取った

■大会結果
優勝:日本
準優勝:イギリス
3位:オーストラリア
4位:カナダ

<MVP>

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 萩野選手
日本10番 萩野真世選手(1.0)

<ベスト5>

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート グリフィス選手
イギリス6番 クレア・グリフィス選手(1.5)

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート コンロイ選手
イギリス10番 エイミー・コンロイ選手(4.0)

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート ガウチ選手
オーストラリア11番 カイリー・ガウチ選手(2.0)

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート ハーノック選手
カナダ10番 ケイティー・ハーノック選手(2.0)

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 網本選手
日本15番 網本麻里選手(4.5)

※大会詳細情報は、大会公式HPをご覧下さい
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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