2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 2日目

大阪カップ2日目は舞台を大阪市中央体育館に移して行われます。この日も2試合が行われ、日本は第1試合でカナダと対戦しました。

序盤からリズム良い攻撃で得点を重ねた日本は、5分の時点で12-6とリードすると、22-12で第1クオーターを終えます。試合を決定づけたのは第2クオーター。エース不在のカナダの攻撃を日本のディフェンスが完璧な対応で封じ込め、カナダの得点をわずか2に抑えます。38-14と日本が大きく差をつけてハーフタイムとなりました。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 2日目
カナダの10番ケイティー・ハーノック選手(2.0)をチェックする12番田智恵選手(3.5)

後半に入っても日本ペースは変わらず、第3クオーターは13-8、第4クオーターは20-10。日本が71-32と快勝し、成績を1勝1敗とします。2敗目を喫したカナダは決勝戦進出が難しくなりました。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 2日目
日本の6番増子恵美選手(3.0)

第2試合はオーストラリア対イギリス。第1クオーター、イギリスが先制しますが、4分、5分のオーストラリア12番シェリー・チャップリン選手(3.5)の4得点などで、9-4とオーストラリアがリードします。イギリスは2度のタイムアウトでディフェンスの修正を図りますが、オーストラリアの勢いを止められず、第1クオーターは17-6で終わります。第2クオーターに入ると、イギリスは徐々にオーストラリアディフェンスを攻略し、得点差を縮めていきます。このクオーターはイギリスの12-8、依然としてオーストラリアリードの25-18で試合を折り返します。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 2日目
オーストラリアの6番ブライディ・キーン選手(4.0)。エースの15番アンバー・メリット選手(4.5)と共に高さを活かしたプレーで攻撃を牽引した

第3クオーターで差を詰めておきたいイギリスでしたが、インサイドになかなか入れず、外からのシュートも確率が悪く、7点差から前に進むことができません。それでも、オーストラリアの守備がやや緩んできたこともあり7分に35-30の5点差としたイギリスは、終了間際に10番エイミー・コンロイ選手(4.0)のシュートが決まり39-36と3点差まで詰め寄りました。

最終クオーター、オーストラリアは3分で6得点を決めて再びリードを広げます。イギリスも食い下がりますが、試合巧者のオーストラリアがゲームをコントロール。59-49でオーストラリアが2連勝を飾りました。イギリスは1勝1敗となっています。

2015 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by エイベックス・チャレンジド・アスリート 2日目
イギリスの7番リア・エヴァンス選手(2.0)

※大会詳細情報は、大会公式HPをご覧下さい
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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