2014 BNP Paribas World Team Cup 2日目

BNP Paribas ワールドチームカップ2日目は、午前中から振り続ける雨の影響で屋外のクレーコートが使用できず、当初予定されていた男子、女子の試合は行われませんでした。室内コートでは初日に引き続き、クアード、ジュニアの白熱した試合が進んでいきます。

■男子

初日に消化しきれなかった試合を室内コートで実施。グループ1のリーグBではオランダがシングルス2勝で韓国を下すと、リーグCではイギリスがタイに3-0と完勝しました。

■女子

昨日消化できなかったリーグBのドイツ-アメリカ戦が行われ、ドイツがシングルス、ダブルスでそれぞれ1勝しポイントを獲得しています。

■クアード

室内センターコートでは、リーグAの日本-イタリア戦が行われます。昨日勝利している両チームが、リーグ首位の座をかけて手に汗握る戦いを繰り広げました。

2014 BNP Paribas World Team Cup

シングルス1戦目は川野将太選手とマルコ・イノチェンティ選手が対戦。終始ゲームカウントをリードしたイノチェンティ選手が6-3、6-3で先勝します。シングルス2戦目は諸石光照選手が登場。アントニオ・ラファエレ選手に対し6-2、6-3と快勝し、対戦成績を1-1のイーブンとしました。

ダブルスは川野・諸石ペアと、イノチェンティ・ディコスモペアの顔合わせに。タイブレークにもつれ込んだ第1セット、日本は粘ってボールを拾うプレーでポイントを重ねますが、最後に3ポイント連取したイタリアが11-9で獲得しました。第2セットはゲームカウント3-5から日本が追いつき再びタイブレークに。今度は日本が7-5でセットを取り、前日のアメリカ戦に続くスーパータイブレークへ突入します。ワンプレー毎に両チーム応援団から大きな声援が上がる緊迫した勝負を制したのは日本。10-7で試合を決め2日連続で劇的な勝利を飾ると、リーグ戦2連勝で首位に立ちました。

2014 BNP Paribas World Team Cup イノチェンティ選手
シングルス、ダブルスで日本を苦しめたマルコ・イノチェンティ選手(イタリア)

2014 BNP Paribas World Team Cup 川野、諸石選手
ダブルスで見事な勝利を飾った川野(右)・諸石ペア

同じくリーグAではアメリカが3-0でオーストラリアに快勝、1ポイントで並ぶイタリアを獲得セット率でわずかに上回り2位に付けました。リーグBでは2連勝のイスラエルが首位に立っています。

2014 BNP Paribas World Team Cup ニック・テイラー選手
日本を追うアメリカのワグナー・テイラー(手前)ペア

※大会詳細情報・結果は、大会公式HPをご覧下さい
(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

関連記事: