2014 ウィンブルドン 男子D準決勝 カッタネオ・ジェラード-シェファーズ・ビンク

男子準決勝2試合目は、フレデリック・カッタネオ選手(フランス / ITFランク ダブルス8位)とヨーキム・ジェラード選手(ベルギー / ITFランク ダブルス6位)のペアと、マイケル・シェファーズ選手(オランダ / ITFランク ダブルス3位)、ロナルド・ビンク選手(オランダ / ITFランク ダブルス9位)のオランダ組との対戦となりました。試合前のアップを始めた時点で雨が降り、1時間程ずれ込んで試合が始まります。

第1セットは、お互いにキープが続く展開でスタート。第6ゲームを終えてゲームカウント3-3のイーブンとなります。第7ゲーム、カッタネオ選手のサービスゲームを、シェファーズ・ビンク組が相手にポイントを与えずにブレーク。続く第8ゲームを3度のデュースの末にキープしたシェファーズ・ビンク組は、第9ゲームもデュースからブレークし、6-3で第1セットを獲得しました。

2014 ウィンブルドン 男子D準決勝 カッタネオ・ジェラード-シェファーズ・ビンク ジェラード選手
サーブを打つジェラード選手(左)と、カッタネオ選手のペア

第2セット第1ゲームは、4度のデュースにもつれ込みますが、最後はシェファーズ選手のドロップショット、ビンク選手のサービスエースが決まり、シェファーズ・ビンク組がキープ。ここから第6ゲームまでは、第1セット同様にキープが続き3-3となります。カッタネオ・ジェラード組は第7ゲームをブレークすると、第8ゲームを3度目のデュースから決めてキープ、ゲームカウントを5-3としました。しかし、シェファーズ・ビンク組は一気に3ゲーム連取で形勢逆転。逆に追い詰められたカッタネオ・ジェラード組も踏ん張り、タイブレークへ突入します。2-0と好スタートを切ったシェファーズ・ビンク組は、4-1の場面から2本ショットを決めると、7-2でタイブレークを制しました。6-3、7-6(2)で勝利したシェファーズ・ビンク組が、ウデ・国枝組との決勝戦へ駒を進めました。

2014 ウィンブルドン 男子D準決勝 カッタネオ・ジェラード-シェファーズ・ビンク ビンク選手
ビンク選手

2014 ウィンブルドン 男子D準決勝 カッタネオ・ジェラード-シェファーズ・ビンク シェファーズ・ビンク組
勝利を決め、オランダ応援団へ手を振るシェファーズ選手(写真左)、ビンク選手

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(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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