2014 全仏OP 男子D決勝 ジェラード・ウデーフェルナンデス・ペフェール

男子ダブルス決勝は、ヨーキム・ジェラード選手(ベルギー / ITFランク ダブルス7位。試合日時点)とステファン・ウデ選手(フランス / ITFランク ダブルス1位)ペアと、グスタボ・フェルナンデス選手(アルゼンチン / ITFランク ダブルス10位)とニコラ・ペフェール選手(フランス / ITFランク ダブルス9位)ペアが対戦。どちらのペアにも地元フランス人選手のいる顔合わせとなりましたが、観客はジェラード・ウデ組をより応援しているようでした。

第1セット第1ゲームはフェルナンデス・ペフェール組がブレーク。続く3ゲームをジェラード・ウデ組が取ると、フェルナンデス・ペフェール組は3ゲームを取り返します。第8ゲームはジェラード・ウデ組がブレークし、ゲームカウントは4-4となりました。フェルナンデス・ペフェール組は第9ゲームをブレーク、続くゲームでは1ポイントも落とさずにキープし、6-4で第1セットを獲得しました。

2014 全仏OP 男子D決勝 ジェラード・ウデーフェルナンデス・ペフェール フェルナンデス選手
フェルナンデス(手前)・ペフェール組

第2セットも、フェルナンデス・ペフェール組がブレークして始まります。ジェラード・ウデ組は第2、3ゲームを連取して2-1とリードしました。第4ゲームはフェルナンデス・ペフェール組が、第5ゲームはジェラード・ウデ組が、それぞれ相手にポイントを与えずにキープ。第6、7ゲームはお互いにブレークとなり、ゲームカウントはジェラード・ウデ組リードの4-3となりました。ジェラード・ウデ組は第8ゲームをブレークすると、続くゲームもキープ。6-3で第2セットを取り、スーパータイブレークへと持ち込みました。

スーパータイブレークでは、フェルナンデス・ペフェール組が3ポイント先行。ジェラード・ウデ組も3ポイント連取で追い付きます。ここからはポイントの取り合いとなり、スコアは8-8に。フェルナンデス・ペフェール組は9-8としてマッチポイントを迎えますが、これを凌いだジェラード・ウデ組が3ポイントを続けて取り、全仏ダブルスのタイトルを勝ち取りました。

2014 全仏OP 男子D決勝 ジェラード・ウデーフェルナンデス・ペフェール
車いすから跳び下りて優勝を喜ぶウデ選手(左)と、ジェラード選手

2014 全仏OP 男子D決勝 ジェラード・ウデーフェルナンデス・ペフェール フェルナンデス選手
ペフェール選手不在のため、1人で表彰を受ける準優勝のフェルナンデス選手

2014 全仏OP 男子D決勝 ジェラード・ウデーフェルナンデス・ペフェール  ウデ選手 ジェラード選手
リラックスした様子でウィナーズスピーチを行うジェラード選手(中央左)とウデ選手(中央右)の優勝ペア

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(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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