仙台オープン2014 男子S準決勝 鈴木-本間

今年で20回目を迎えた仙台オープン(ITF Futuresカテゴリー)。7月31日から8月3日までの4日間に渡って、宮城県仙台市の泉総合運動場の屋外コートと、隣接するシェルコムせんだいの屋内コートにて熱戦が繰り広げられました。8月2日には、20周年を記念して国枝慎吾選手による車いすレッスンイベントや、伊達武将隊による演武も行われ賑わいを見せます。

その2日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝が行われました。その中から、男子シングルス準決勝、第4シードの鈴木康平選手(千葉 / ITFランク88位)と第2シードの本間正広選手(埼玉 / ITFランク83位)の試合をレポートします。晴れ渡る空の下、立っているだけで汗が吹き出す暑さのコートで試合が始まりました。

SENDAI OPEN 2014 男子S準決勝 鈴木-本間
シェルコムせんだい

本間選手のサービスゲームで試合はスタート。第1ゲームは4度のデュースの末に本間選手がキープします。第2ゲームは2度目のデュースで鈴木選手がキープ。続く2ゲームもデュースにもつれ込みますが、いずれも鈴木選手が取りました。第5ゲームは本間選手がキープし、ゲームカウントは鈴木選手リードの3-2に。第6ゲームはサービスエース2本を決めた鈴木選手が、相手にポイントを与えずにキープしました。鈴木選手は第7ゲームでリターンを3つ決めてブレークすると、第8ゲームも取り、6-2で第1セットを獲得します。

SENDAI OPEN 2014 男子S準決勝 鈴木-本間 本間選手
本間選手

第2セットもデュースとなるゲームの多い、拮抗した展開となりました。第4ゲームまではキープが続き2-2に。第5、6ゲームはお互いにブレーク、第7、8ゲームはキープと、両者譲らずゲームカウントは4-4となります。鈴木選手は第9ゲーム、ショットを決めて最初のポイントを取ると、そのまま一気にブレーク。続く第10ゲームをキープして、6-4で第2セットを制します。6-2、6-4で勝利した鈴木選手が、決勝戦へと駒を進めました。

SENDAI OPEN 2014 男子S準決勝 鈴木-本間 鈴木選手
鈴木選手

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(取材:水上航太郎/セプティメルスポーツ)

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